管理人おすすめのクラフトバーボンの種類(銘柄)

管理人おすすめのクラフトバーボンの種類(銘柄)

2015081001

 

BASIL HAYDEN(ベイゼルヘイデン)

ライ麦由来のスパイシーさとペッパーミントの隠し味

貯蔵庫最下段で8年超、なめらかな香味のピークを迎えるまでじっくりと熟成されています。

ライ麦比率がジムビームの2倍以上で、独特のスパイシーさがあって、アルコール度数も40%に抑えてあり口当たりの良い味わいを楽しめます。

酒齢:8年超

アルコール度40度

<テイスティング・ノート>

 色を見る  黄金掛かった琥珀色
 香りを確認  紅茶やペッパーミントなど微かなスパイスの香り
 口に含む  ライ麦のスパイシーさとハチミツの甘みが共存
 余韻を楽しむ  ドライでクリーンな後味

この商品の詳細はこちらから確認できます。
>>詳細情報

KNOB CREEK(ノブクリーク)

コンセプトは「禁酒法以前の力強いバーボンの復刻」
9年長期熟成、力強い味わいとリッチな甘みが特徴

酒齢:9年

アルコール度50度

2014年ISC金賞受賞

<テイスティング・ノート>

色を見る 琥珀色
香りを確認 深いバニラ・メープル・オークの香り
口に含む キャラメルと熟したフルーツの甘み
余韻を楽しむ 豊かな後味が長く続く

この商品の詳細はこちらから確認できます。
>>詳細情報

 

Knob Creek Single Barrel(ノブクリーク シングルバレル)

厳選された1樽から瓶詰された
「さらに力強くリッチな甘みをもつ」ノブ クリーク
<<つくりのこだわり>>

  • Single Barrel
    複数樽のブレンドや後熟なし
    ノブ クリークよりもさらに力強い味わい
  • ALC60%
    樽払い後、最小限の加水で瓶詰。
    濃厚な甘みに加え、樽からの香ばしい
    スモーキーが楽しめます。

酒齢:9年

アルコール度60度

2014年ISCウイスキー部門最高賞「トロフィー」受賞

 

<テイスティング・ノート>

色を見る 黄金掛かった琥珀色
香りを確認 紅茶やペッパーミントなど微かなスパイスの香り
口に含む ライ麦のスパイシーさとハチミツの甘みが共存
余韻を楽しむ ドライでクリーンな後味

この商品の詳細はこちらから確認できます。
>> 詳細情報

 

BAKER’S(ベイカーズ)

リッチで芳醇な香りと、パンチのある樽香
ビーム社の貯蔵庫は9段積み、上段に行くほど庫内温度は若干高く、湿度は低くなっています。
そのため上段は原酒の樽を通しての呼吸が活発で、熟成は高くなり、アルコール度数も高くなります。
ベーカーズは8~9段で7年以上熟成したもので、アルコール度数の高いパンチのあるフルボディタイプです。

アルコール度数:53%

<テイスティング・ノート>

色を見る 濃い琥珀色
香りを確認 バニラ・キャラメル メープルシュガー
口に含む 焙ったナッツ、ウッディ
余韻を楽しむ 甘くスムーズな余韻

この商品の詳細はこちらから確認できます。
>>詳細情報

 

BOOKER’S(ブッカーズ)

樽出し原酒ならでは強烈なオーク香と厚みのある味わい
ブッカー・ノーの最高傑作で、プレミアムバーボンの頂点に立つ逸品と言われています。
6~8年の樽の中から最高峰として相応しい熟成をした原酒を厳選してます。
割水や濾過など一切行わずにそのままボトリングをしているので原酒本来の味を楽しむことが出来ます。
また、製造年により微妙な違いがあるのも魅力の一つとなっています。

<テイスティング・ノート>

色を見る 深く濃い琥珀色
香りを確認 キャラメル、ウッディな深み
口に含む 高度に凝縮されたフルーツ ほのかなコーヒー的苦味
余韻を楽しむ リッチな余韻が長く続く

この商品の詳細はこちらから確認できます。
>> 詳細情報

 

以上がクラフトバーボンと呼ばれる銘柄です。
その他として禁酒法時代の復刻版として主原料がライなのでバーボンではなくライウイスキーなのですがこちらの銘柄も有名です。

KNOB CREEK RYE(ノブ クリーク ライ)

ライ麦由来のスパイシーさとペッパーミントの隠し味

 

コンセプト 「禁酒法以前の力強いウイスキーの復刻」
味わい ●ノブクリークの力強くリッチな味わい●仄かなバニラとオーク、ライ麦由来のスパイシー
ライ ウイスキー 1920年米国禁酒法施行以前の主流はライウイスキーだった。近年は原点回帰、クラフトスピリッツの興隆を背景に、アメリカンウイスキーの原点であるライウイスキーが大人気

この商品の詳細はこちらから確認できます。
>>詳細情報

 

 

注:ISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)

世界的に権威のある酒類コンベンションで毎年ロンドンで開かれる。

コメントを残す

計算結果を入力してください。 * Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

サブコンテンツ

このページの先頭へ